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加盟店に365日無休労働を指導した コンビニチェーン「サンクス」を元店主らが集団提訴 去る7月2日、コンビニ大手のサークルKとサンクスが 事業統合を果たし、持ち株会社「C&S」が発足。 ところが統合に水を差すかのように、同じ2日、サンクス が元加盟店オーナーら6名に訴訟を起こされてしまった。 訴えの背景は、365日の無休労働を強いられたり、 契約解除に多額の違約金を要求されたといった本部指導に 対する不信や不満。 上場チェーン本部同士の華やかな統合からは想像のつかない、 「サンクス」加盟店の前近代的な経営実態が見えてきた。 |