Posted by 通りすがり on 2005/07/13 11:31:37:
ここで純粋な質問をしてもよいでしょうか? まず一つめ。 おそらく被害者の会の多くはいわゆる店舗を本部が準備するタイプの契約だと思うのですが、本部から提示された日商を鵜呑みにしてオープンされたのでしょうか? たとえば、本部の目標が日商50万円であったとして、見込がはずれて8割の40万円だったというのは誤差の範囲内だと思います。 ただ、50万円だと言われたのに30万円そこそこ、あるいはとどかないというのは明らかにおかしいような気がします。 さて、そのオーナーさんは店舗の立地を見られたのでしょうか? 競合店の状況とか、駅・大通り・テーマパークからの距離とか、大学・専門学校・高校の有無、ライセンスがとれるのかどうか(特にたばこ)とか、事業所数とか世帯数とか。 オーナーさんが実地に店舗周辺を歩いて見た上で本部のいうことは間違いないと思われたのでしょうか?これが一点目。 次に、 被害者の会を立ち上げる方々はきっとコンビニに携わってらっしゃらないと思いますが、 閉店を決意された時に、 お客様から “このお店が無くなるのは残念” と言って頂けた店舗はあるのでしょうか? 余談ですが、私は90年代前半爆発的にコンビニの店舗数が増えていった当時、 “どうやらコンビニは儲かるらしいから” ということで脱サラしてオーナーさんになった人たちで、 今現在本部に愚痴を言っている人たちはあまり好きではありません。 同じようにオーナーになった人たちは沢山いるわけで、その人達との競争をしなくてはならないという状況を生み出したのは自分たちということを棚にあげているからです。 厳しい物言いですが、皆さんのされた苦労はよく分かりますが、 それがお客様の満足にどれだけ繋がったのでしょうか? お客様から“ここにお店が出来て助かった”といわれるほど 嬉しいことはないと思うんですが、どうでしょう?これが二点目。
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