Re[6]: さらに笑い

In Reply to: Re[5]: さらに笑い Posted by 笑 on 2005/11/14 03:54:17:

なにを言われても、残念ながら負け犬の遠吠えにしか聞こえません。

繰り返しますが、小売業は決して儲かる商売ではないということ。

あなたは、卸問屋の横暴さを知らないからそういうことが言えるのです。コンビニ本部の比ではありません。こちら側の主張を述べると一方的に取引停止になってしまいますし、卸問屋一社と取引がなくなると、情報が飛び交うのかドミノ式で他の卸問屋との取引もストップしほとんど廃業です。そいういう酒屋をいくつも見てきました。

あと、ご心配ありがとうございます。

昨年２号店をＣタイプで出店しましたが、こちらも低日販ではありますが、こちらでも店長にすべて任せてノータッチではありますが廃棄ロス、人件費、光熱費すべて差し引いても月３０〜５０万円の収益があり、副収入になっています。近々競合店がクローズするという噂もあるので、収益が上がることが期待されます。３年以内に預金を担保にしてＡタイプで３号店を出す予定です。ちなみに３号店の上はアパートかテナントにして収益力を上げます。３号店の候補地は残念ながらＣタイプで出店されているサンクスさんの近くです。

一応、２号店の店長さんは完全週休２日制で就労時間は１日５〜８時間。休みの日は一応発注だけしに来ます。２０代前半ということもあるので月収は２５万です。最近になってシフトもうまくまわるようになり、ようやく深夜勤務に入らなくても良くなりました。ありがとうございます。暇な日はバイトの子を連れて近所の小学校のボランティアに行っているようです。若いのに非常に感心させられます。これもひとえに地域の皆様のおかげであります。

一方で、商売をする上で仕方のないことなんですが、結局商売はきれい事ではなくて喧嘩で、資金力のあるところが勝つんです。うちの１号店は土地代・内装費を自分で出していますし、現在、資金繰りも悪くありません。むしろ、大手都市銀行から融資のＤＭや電話がしょっちゅうかかってきて迷惑しています。

多少本部に問題があっても、本部のやり方で収益が上がるならオーナーは文句は言わないんです。で、うちの収益をあげるためには本部と二人三脚でやっていくのが、現状、小売業に従事しようと思った場合の最善の策です。残念ながら、本部へ不平を言っても、来店されるお客様にはまったく関係のない問題であって、客数が増えるわけでもなければ、客単価も伸びません。

これまでにＣタイプの競合店を２店つぶしました。１号店が１店、２号店も１店つぶしました。それらのお店のオーナーさんに共通する点は商売を全く知らないということです。ご本人さんはお客様に愛されていると誤解しているかもしれませんが、お客様の目は厳しくて、自分の思いとの間には絶対にギャップがあるんです。それに気付かないオーナーさんからすればＯＦＣあるいはＳＶの筋の通った指導に対する不満も本部不正も全部ひっくるめて横暴な本部としか映らないのではないかと思うのです。ちがったらすみません。

また、私からすると、ご本人さんは人生をかけてスタートされているかもしれませんが、もともと地元に数十年住んでいる本業の者からすると、あくまで赤の他人の新規参入であってかつ地元に対する思いもさしてなく、地域の行事に全く参加しない。契約の関係でそんな時間はないんだとおっしゃっても、地域に住む人間にはそうはみえません。小売業を生活のすべにしか思っていないようにしか見えないんです。Ｃタイプのオーナーさんには大変な人格者がいらっしゃるというのは知っていますが、残念ながら、私ののつぶしたお店の場合は特に問題のあるオーナーさんばかりだったから腹が立つんです。そんなＣタイプなんてつぶれても仕方がない。だから、私どもも喧嘩を売る以上は、商売はお客様に対しては最高のサービスを提供し、競合店には絶対に負けないお店作りを目指しています。

もしあなた様の主張が認められて、その結果契約タイプが現状よりさらにオーナーに優しい条件になれば、私のようなオーナーも漁夫の利で収益をますますあげることとなるでしょう。その資金源をもとに、ならば、高日販であっても資金力のないＣタイプのオーナーさんのお店の近くにさらに出店してクローズさせ利益を総取りさせていただくことになりますので、そのことは胸にしまっておいてください。

あなた方のやっていることは、結局富裕オーナーとジリ貧オーナーの溝を一層深め、ゆくゆくはジリ貧オーナーさんの恨みをかいかねないことであることをよく知っておいてください。