Re[7]: さらに笑い


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Posted by うねり on 2005/11/17 03:45:44:

In Reply to: Re[6]: さらに笑い Posted by 通りすがり on 2005/11/14 09:17:47:


    コンビニ経営では本当の意味での経営者は存在しないのが真実です。
    なぜなら経営資料のすべてを本部が管理し、真実のデータを提供されないからです。もちろん貴方もそうじゃないですか?

    データがなければソニーでもパナソニックでも経営できませんよ
    原価計算でも同様です。

     期末在庫の計算方法に「売価還元法」を選択しているのがコンビニのほとんどです。これは「平均原価率」の一種ですね。

    もし、貴方が30円の商品と60円の商品を仕入れると平均原価は(30+60)/2=45円です。
    上記どちらも100円の売価で30円の方の商品が売れたとすると、期末在庫は売価100円、原価60円の商品が残ります。

    しかし、「平均原価率」を期末原価にすると45円となり、60-45=15円の棚卸差異額が発生しますね。
    単独企業なら年通算したら差はなくなりますが、
    コンビニ契約では棚卸差異額は本部チャージの対象です。

    するとこの原価率差額は本当の原価であるはずなのにチャージされる不当が生じます。

    私の感覚では月末在庫額が400万円で3ヶ月毎に26万円ほどの差額がでると実感しています。

    1年で104万・・・10年で10,400,000- 1000万円以上!

    廃棄商品も同様です。
    実際原価60円の商品を廃棄するとコンビニ帳簿上45円の廃棄とされ、差額の15円は利益とみなしチャージ対象に!しかし加盟店は原価60円を加盟店利益から経費として差し引かなければなりません。
    「なんだこりゃ!」と言ってしまいます。

    あと、4、5箇所に明らかに不正と感じる発見があります。

    「通りすがり」さんはわが世の春を謳歌していますが、足元がぐらついているのを感じているのでしょうか?
    貴方ご本人のために日本の政治は動いていないでしょう?

    あなたの信頼するコンビニ本部が不正を働いているのを承知で多店舗展開をしていると・・その中の1件が成績不振になると何千万もの負債が生じだすこと、その影響をもろに高成績店がかぶること・・・
    「作るのは時間がかかり壊れるのはあっという間」

    また、簡単に加盟店の新規募集がかなわなくなったとき、貴方の契約内容が不利に(知らない間に)ならないと思いますか?本部は貴方のことをゴミみたいに思っていないと誓えますか?

    本部におまかせでは自分を実業家とはいえないですね。あなたの嘲笑は本部に向けるべきと考えます。

      
     



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